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港街探訪の巻

「熱いヨル!」も無事に終わり、
先日、会社の福利厚生(?)の一環である従業員親睦旅行で「函館」に行ってきた。  新幹線で「八戸」まで移動。 そして、青函連絡トンネルを通り「函館駅前」で、イカの踊り食いというやつを体験。
(しょうゆを射すとなぜかイカの足が動きまくるという ちょいと残酷な イカ刺し定食だ。食べるのに夢中で、残念ながら激写していない)


そこから、バスで「大沼国定公園」まで足を運び、ご覧のような「森林浴」と素晴らしい「駒ケ岳」の眺めを堪能した。
岩手も自然の宝庫であるが、北海道はどこか違う。
どこが違うんだろうと考えてみたら・・・・
山が遠いのだ。 そして、木々も密集していない。
これが、北海道のさわやかさの源なのだなぁ と勝手に思いつつ「森林浴」を愉しんだ。

そして、定番の「函館山」夜景堪能ツアーである。
この日は、奇跡的に晴れていて写真のような眺めにお目にかかれた。
ガイドさん曰く、「あなたたちは、ラッキーですよ。 この時期の函館山はガスってることが多くて、がっかりして帰るお客さんが多いのに・・」


そして、翌日は念願の「自由行動」の日
朝風呂につかり、英気を養った後 朝食に「函館カレー」を食べ、皆「朝市」で買い物に勤しんでいるのを尻目に、我が目的地は・・・
函館市文学館
函館が育んだ文学者や作品を後世に語り継ごうという趣旨で設立されたという。
今 東光さんや久生十蘭、そして辻 仁成という作家たちもさることながら、石川啄木である。
岩手の生んだ詩人ということで有名な啄木であるが、この函館市文学館では「半分以上のスペース」を啄木に割いていた。 扱いが違うのである。
時間をかけて「啄木」という人を辿ったのは、恥ずかしながら今回が初めてである。
27歳で亡くなる波乱の生涯を終える啄木が「北海道」で過ごしたのは僅か11ヶ月、そのうち函館では4ヶ月ほどしか暮らしていない。
でも、この4ヶ月の密度は相当に濃かったようで、函館を去ってもここでの人脈は亡くなる直前まで続いていたようだ。
だから、扱いが違うのだろう。

函館という街は、文学者や芸術家にはとても優しいまちだったのだろう。
他の作家のコーナーにしても、その人となりを形成したのが「函館」そのものなんだなぁと思わせる。
300円で至福のときを過ごしたのである。

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たまには息抜きも必要ですな。
ボクは息抜きばかりですが...
| にがうり太郎 | 2010/10/15 7:32 PM |









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